2012年8月8日水曜日

『 クリスチャンの正しい回心のための聖書義解 』



 わたしたちは、どこから来て、どこへ行くのか?  『聖書はすべて、神の霊感による』Ⅱテモテ3章16節)ものであり、 『ちり(肉体)はもとあった地(土)に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。』伝道者12章7節)   『人は、肉体的には両親から生まれます。しかし、人は、霊的には御霊から生まれるのです。』 ヨハネ3章6節) と書いてある。 わたしたちは、主イエス・キリストの御霊である聖霊を受けることにより、『聖書』を正しく理解し、真理を知り、罪の奴隷から解放され、真の自由を得よう。


                        目         次


1.クリスチャンの悪魔的な聖書理解の現状
(1) 人々を救う伝道の第一歩とは何か?
(2) 罪の奴隷から解放されて自由になる「救い」とは何か?
(3) 同じクリスチャン同志でありながら、聖句への理解が極端に食い違う原因
(4) 『聖書』 の中で重視されている、人の「心」に関する聖書用語


2.『聖書』 における「愛」の意味
(1) 神から人への愛 (アガペー)
(2) 人から神への愛 (アガペー)
(3) 人と人との愛 (兄弟愛フィラデルフィア、隣人愛アガペー、性愛エロース)
(4)  愛を表現しようとした現代社会の芸術 (美術・音楽・文芸) の一例


3.『聖書』 における「敵」の意味
(1) クリスチャンにとっての「敵」とは誰であるのか?
(2) 神の御意及び御計画を妨害する悪魔サタンの働きは神により制限されている
(3) 悪魔サタンに対する裁き
(4) 善と悪の相克時代における、クリスチャンの使命


4.『聖書』 における「平和」の意味
(1) 真のクリスチャンを通じた、悪魔サタンが支配する「この世」に対する完全勝利
(2) 信仰の妨げになる「つまずき」を徹底的に排除する

  
5.『聖書』 における「権威」の意味
(1) 世俗社会の「権威」と、『聖書』の「権威」との “ 不一致の時代 ”
(2) 悪魔に由来する権威との闘い
(3) 「上に立つ権威に従う」 と 「地上の主人に従う」 の正しい意味


6.『聖書』 に示されている「悪」への対処方法
(1) 悪魔の策略に、はまらない
(2) 善をもって悪に打ち勝つ。 即ち、全知全能の神に任せ、悪の自滅を促す
(3) 人が神に赦して頂くために、「悪」たる「人の罪」を赦す

 
7.人から神への愛 (アガペー)の頂点は、神の御意に殉ずる自己犠牲的行為
(1) 人から神への愛 (アガペー)の究極の形=自己犠牲的行為
(2) 真のクリスチャンたる三島由紀夫


8.聖句の「偽りの意味」を宣伝するサタニスト
(1) 真のクリスチャンと自称クリスチャンとの深刻な霊的格闘
(2) 悪魔・悪霊に憑かれたクリスチャン
(3) 悪魔の働きに関する具体的な証言と象徴 -動画-


9.「聖霊」の働きについて
(1) 「聖霊」とは何か?
(2) 「キリストに在る」とは、いかなる状態か?
(3) 『聖書』 に書いてある「聖書観」 A ~ E


10.結 言




脱稿2010(平成22)年12月14日(火)
公開2012(平成24)年 8月 8日(水)22:40
saintsfellowship@outlook.com 聖書伝道会
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