2015年1月27日火曜日

『 啓示の記録 』



【 1 】 啓示とは 何か?

(1) 啓示の5種類
「啓示」(英語:Revelation)とは、「黙示」(英語:Apocalypse)と同義語であり、『神が自らを人に啓(ひら)き示すこと』 である。 更に詳しく説明すると、『人智をもって知ることのできない神が、神自ら選ばれた預言者などに、① 神の御言葉  御使い    ④  ⑤ 異象 を通じて、神の御意を知らせること』 である。 だから、『聖書』 の核心部分は、神から選ばれた使徒・ 預言者・ 祭司・ 王という人々が、 耳で聞いた神の御声、手で書かされた神の文章、神自らが石板などに記した神の御言葉(音声・文字) 遭遇した御使い(天使)  目撃した幻 眠っている間に見た夢 体験した異象にある。 啓示とは、現代科学では解明できない「未知現象」(英語:Unknown Phenomena)そのものだ。

(2) 数々の奇跡から成る不思議な現象=異象
「異象」とは、数々の「奇跡」(英語:Miracles)から成る「不思議」(英語:Wonder)な現象を意味し、UFO現象・ 心霊現象・ 超能力現象・ 超自然現象を含む。 但し、「奇跡」とは、「不思議」な現象が起きた原因と結果の因果関係を、人智によって理解できない時に用いる表現であり、「運」という表現方法と双子の関係にある。 だから、『聖書』の中に「奇跡」と「運」という表現は無い。 「不思議」という表現のみがある。 つまり、神の視点からすれば、「奇跡」と「運」は無い。 「奇跡」と「運」は、人の意識の働きによって起こるべくして起きた、必然の出来事だ。 

(3) 『聖書』が教える啓示
『聖書』 が教える啓示とは、『覆い隠されている神の御意を、神自らが開いて顕わにすること』(ヨハネ 1:18)である。 つまり、人の努力や悟りで、覆い隠されている神を見たり知ることは絶対にできない。 それゆえ、神は、神の愛する選民ヘブル人・イスラエル人・ユダヤ人の父祖たちに『預言者たちを通して、神の御意を多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られた。 しかし、悪魔サタンの支配の終わりの時に至り、人となって来た神の御子イエス・キリストによって 神が その御意を 人々に語られた』(ヘブル1:1-2)のである。 そして、神である主イエス・キリストの言葉と わざ-万人を救う贖罪死・ 復活・ 昇天・ 初代教会の聖霊- が、神の御意である愛と義と真理の全てを啓示したのであり、今も啓示し続けている。 つまり、神である主イエス・キリストの言葉とわざを記した『聖書』 こそ、「神の啓示の書」に他ならない。 従って、人の信仰は、聖霊と 『聖書』 の導きなくしては成り立たない。

ヨハネ 1:18
『いまだ かつて 神を見た者はいない。 父のふところにおられる ひとり子の神(イエス・キリスト)が、神を説き明かされたのである。』

ヘブル 1: 1-2
『神は、むかし父祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、この終わりの時には、御子(イエス・キリスト)によって、私たちに語られました。 神は、御子(イエス・キリスト)を万物の相続者とし、また御子(イエス・キリスト)によって世界を造られました。』

黙示録 19: 9-10
『御使いは 私に 「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい」と言い、また、「これは神の真実のことばです」と言った。 そこで、私は彼を拝もうとして、その足もとにひれ伏した。 すると、彼は私に言った。 「いけません。 私は、あなたや、イエスのあかしを堅く保っている あなたの兄弟たちと同じしもべです。 神を拝みなさい。 イエスのあかしは預言の霊です。」 』


(4) 悪魔からの啓示
 悪魔サタンも、神の御言葉に似せた啓示で人を誘惑し、御使い(天使)に偽装し、幻・ 夢・ 異象 を引き起こしてきた。 悪魔たちの、この策略を深く理解した上で、『聖書』 の教えに基づき、啓示の正邪 を識別する必要がある。 そして、悪魔・悪霊に憑かれた啓示信仰は、真正な啓示信仰ではなく、『聖書』から背かせる誘惑背信である。 だからこそ、『神の御霊によって語る者はだれも、「イエスは呪われよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできない』(1コリント12:3)と、悪魔の誘惑である偽りの啓示に注意を促す聖句がある。 世の中に流布する啓示( 予言・神示・霊感・霊言・占い は、真正な啓示に似せた、神である主イエス・キリストを否定するための偽りの啓示であって、悪魔の誘惑に他ならない。

マタイ 24:24
『にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるし不思議なことをして見 せます。』

1コリント12:3
『ですから、私(使徒パウロ)は、あなたがた(コリントにある教会の聖徒たち)に次のことばを教えておきます。 神の御霊によって語る者はだれも、「イエスは のろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。』

2テサロニケ 2: 8-12
『その時(悪魔サタンの働きを抑える聖霊が地上から取り除かれる時)になると、不法の人が現われますが、主は御口の息をもって彼(不法の人)を殺し、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます。 不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力しるし不思議がそれに伴い、また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。 なぜなら、彼ら(滅びる人たち)は救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。 それゆえ神は、彼ら(滅びる人たち)が偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。』

1ヨハネ 4: 1-6
『愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。 それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。 なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。 人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。 それによって神からの霊を知りなさい。 イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。 それは反キリストの霊です。 あなたがたはそれ(反キリストの霊)が来ることを聞いていたのですが、今それ(反キリストの霊)が世に来ているのです。 子どもたちよ。 あなたがたは神から出た者です。 そして彼ら(反キリストの霊)に勝ったのです。 あなたがたのうちにおられる方(聖霊=主イエス・キリスト)が、この世のうちにいる、あの者(悪魔サタン)よりも力があるからです。  彼ら(にせ預言者)はこの世の者です。ですから、この世のことばを語り、この世もまた彼ら(にせ預言者)の言うことに耳を傾けます。  私たちは神から出た者です。 神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。 私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 』 



(5) 悪魔からの啓示の事例
A.ホワイト・ブラザーフッド・・・・・ グレート・ホワイト・ブラザーフッド、GWB、大聖白色同胞団を名乗った不思議な霊団は、古代バビロニア・エジプト時代から出現して幾多の霊感者に邪悪な啓示を与えてきたと推察される。 1800年代に至ると、ウクライナ人のヘレナ・P・ブラヴァツキー(1831~1891)婦人の創始した神智学に傾倒した、米国人アルバート・パイク(1809~1891)を含む数多くのオカルティストたちの前に不気味な心霊現象と超自然現象という異象を伴って、シャンバラの超人・ ヨガ導師・ 龍蛇神・ 異星人・ 地底人 を自称した悪魔が顕現し、『聖書』を否定した虚偽の多い啓示を与え続けた。 GWBの実態を要約すると、次の(A)(E) となる。 (A) 神智学では、『サナト・クマラが、太古の地球に金星から飛来し、GWBを創設し、これを指導してきた』 という。 (B) 英国神智学協会の指導者で人体チャクラ開発の提唱者 チャールズ・ウェブスター・リードビーター(1847~1936)によれば、『GWBのリーダーは、サナト・クマラ』である。 参照: Leadbeater, C.W. The Masters and the Path. Adyar,India: Theosophical Publishing House, 1929 / Reprint: Kessinger Publishing, 1997 (C) 最高位フリーメーソンの公式誌 『New Age』(1933年9月号)によれば、『GWBは、300人委員会を含むイルミナティの別名である』 という。 参照: フリッツ・スプリングマイヤー 「イルミナティ 悪魔の13血流」(1998) (D) 日本国のサナト・クマラは、京都鞍馬山にある鞍馬寺に三身一体の「尊天」(毘沙門天王・ 千手観世音菩薩・ 護法魔王尊サナト・クマラ) として祭られてきた。 鞍馬寺は、戦後の1947年に仏教の(宗)天台宗から独立し、神智学の(宗)鞍馬弘教総本山となった。 なお、言葉遊びの暗号により、「サナト・クマラ」 SANAT・KUMARA は、「サタン・鞍馬」SATAN・KURAMA となる。 (E) GWBは、「極めて高位の姿なき悪魔」に統率された「下位の悪魔」の爬虫類型レプティリアン  生物型ロボットのグレイ 魔術師の死霊から構成され、『聖書』の反キリストと同様に途中までは真理を教えるものの、最終段階で人を欺いて裏切り、人を肉体的に破滅させ、その魂(精神と霊)を地獄へと引きずり込む非常に危険な霊団だ。 だから、GWBの霊感を受けた、米国ニューヨークの神智学協会1875)と、英国ロンドンの黄金の夜明け団1888)の幹部の末路は、凶悪または悲惨なものとなった。 例えば、黄金の夜明け団の中心人物である外科医 ウィリアム・ウィン・ウェスコット(1848~1925)は、ロンドンで起きた猟奇的連続殺人の「切り裂きジャック事件」(1888)の真犯人だった。 [ 内紛によって同団を退団した魔術師 アレイスター・クロウリー(1875~1947)の証言に基づく。]  ウェスコットは、殺害現場にフリーメーソンの象徴を残したが、これ故、世論の非難の渦に巻き込まれることを恐れたフリーメーソンが、ウェスコットのためではなく、フリーメーソン組織を守るためにウェスコットが逮捕されないように捜査を妨害したという。

B.偽の聖母マリア ・・・・・ イルミナティの「長期計画」に基づくロシア革命(1917)が起こった第一次世界大戦中の1917年、ポルトガルの寒村ファティマにおいて、聖母マリアが、3人の少女たちの前に6回にわたっての姿を現し、また、UFO現象という異象をも現した。 そして、聖母マリアは、3人の少女たちに第一次世界大戦の終戦、第二次世界大戦の開戦、非公開の秘密の予言という3つの予言を残した。 しかし、イエスの御名の権威を示さない聖母マリアを体験した3人の少女たちは、聖母マリアから未来世界の絶望恐怖を煽られ、『未来世界を救うためには無垢の子供たちの犠牲が必要だ』と告げられ、拒食症で亡くなった。 ちなみに、『3人の少女たちのうち、死なずに長生きした』 と言われるルシア・ドス・サントス(1907~2005)は、宣教用の「替え玉」だった。 従って、『ファティマの聖母マリアとは、ローマ・カトリック教会の隠喩である邪悪な女イゼベルの顕現に他ならず、神に呪われた悪魔教のローマ・カトリック教会に盲従する万人の信徒の心に巣食う恐怖・怯懦と無知・迷信を拡大強化して、その否定的感情のエネルギーを悪魔の活動エネルギー源として吸収する目的をもって、わざとらしく聖母マリアの姿を装って寒村のファティマに出現した』 と考えていたが、米国ニューヨーク市ベイサイドに住むローマ・カトリック教会の平信徒の主婦ヴェロニカ・ルーケン(1923~1995)は、1970年~1995年の間、聖母マリアなどの啓示を受け、この啓示の中に「昔、ファティマに顕れた」というものがあり、彼女の啓示の内容を併せて考えると、善なる神霊の聖母マリアの可能性が極めて高い。 なお、善悪いずれの霊による未知現象にせよ、ローマ・カトリック教会の信徒向けの啓示であり、「教会の上層部が腐敗堕落しても、司祭・平信徒は教会を離れずに留まり、悪魔に屈することなく健全であれ」といった内容で、「ファティマ第三の預言とは、悪魔に取り憑かれた偽ローマ教皇(パウロ6世、在位:1963~1978)の誕生を預言したものだ」という。 さて、ヴァチカン市国=ローマ・カトリック教会が、ファティマ第三の予言を公式発表していない以上、この第三予言がローマ・カトリック教会の存続にとって致命的な予言だと分かる。同時に、第三予言を意図的に改竄してから発表できるという意味で、ローマ・カトリック教会の大きな「政治カード」にもなっている。 そもそも、ローマ・カトリック教会、殊にイエズス会自体が、「フリーメーソン+イエズス会≧イルミナティ という関係を持つ悪魔に憑かれた宗教組織だ」と非難されてきた。そして、『人類の精神の次元上昇(アセンション)を阻止する目的を持って欧州原子核研究機構CERN による異次元世界の物質/反物質(霊)のコントロール計画を推進してきた』 以上、ローマ・カトリック教会の教理と祭儀の一部にみられる悪魔に由来した虚偽・欺瞞・誤謬に支配されないようにすべきだ。 但し、ローマ・カトリック教会の教理と祭儀の100%が腐敗堕落したのではなく、善なる神霊はローマ・カトリック教会を見限って捨て去ったりしない。 だから、人間の血液ではない赤い液体や涙を流すマリア像の怪奇現象、醜悪・奇形・怪異・腐臭・異常な姿形をしたエイリアン(悪霊の物質化・魔造ロボット)の出現というUFO現象を警戒・識別する一方、ヴェロニカ・ルーケン女史の受けた啓示のように善なる神霊からの啓示には従うべきである。

C.アドルフ・ヒトラー         ・・・・・ オーストリア人(1889~1945-)、ドイツ帝国総統、プロテスタント。 敗戦直前の自殺未遂直後、野心家の官房長 マルチン・ボルマン(1900~1945-)によって睡眠薬を注射され、イルミナティの計画に従って拉致された。  [ TO(東)諜報機関スパイのユダヤ系スペイン人 アンヘル・アルカサール・デ・ベラスコ(1909~2002)の証言に基づく。]  拉致先として、南極説・ 南米説・ 米国説がある。 ヒトラーの見たによる人類の未来に関する啓示内容は、現時点まで真理であるが、『聖書』にある「キリストの再臨」を否定した。 ヒトラーの政治的成功は、「極めて高位の姿なき悪魔」の導きと援助によるものであった。 また、1935年に設置された国立研究機関 アーネンエルベ(太古の遺産)は、親衛隊(SS)の指揮下に置かれたが、ここを研究開発の拠点として、オカルト団体のヴリル協会トゥーレ協会の持つオカルト知識と現代科学を融合することにより、おうし座の主星アルデバラン星人を自称した悪魔との交信・ ロケット開発・ レーダー開発・ 遺伝子工学・ 円盤型航空機・ 南極大陸開拓など、数々の画期的な発明発見を行い、飛躍的な技術革新に成功した。 参照: Third Reich – Operation UFO 2006年ロシア製(44:09) https://youtu.be/mqv-7cz_VVA

D.ナポレオン・ヒル     ・・・・・ 米国人(1883~1970)、成功哲学の創始者、プロテスタント。 1938年に悪魔から受信した人間心理に関する啓示内容は、その悪魔からの脅迫に屈した遺族の意向によって、2011年まで封印されていた。 ヒルが受信した啓示内容は、真理であるが、ヒトラーを導き援助した「極めて高位の姿なき悪魔」と同じ悪魔からの啓示であり、このため、『聖書』 関連の啓示は皆無であった。 今や、政治的な権力と経済的な富という成功と果てなき欲望を追い求める成功哲学の講演会自己啓発セミナーの「社会市場」は、悪魔にとって恰好の「人間漁場」と化したが、この「社会市場」を形成するに至った最初の原点が、ナポレオン・ヒルの成功哲学であった。 なお、ヒルの啓示の受信方法は、(A)自動書記を含む直接啓示  (B)室内に降臨した悪魔との対話  (C)目撃したの筆記録  (D)の中の悪魔との対話録  (E)異象による霊媒化した妻との対話録 --- いずれの方法だったのか不明だ。 但し、悪魔と対話したヒルは、魔術師またはフリーメーソンであったに違いない。

E. スピリチャリスト     ・・・・・ 幾多のスピリチャリスト(心霊主義者)は、「下位の悪魔」か、これより更に落ちた悪霊の啓示を宣伝する邪悪なメッセンジャーに他ならず、反キリストの精神(スピリット)を普及拡大する目的を持つ。 だから、その啓示の内容を論理的に吟味した場合、『支離滅裂な論理で、予言も的中せず、完全に虚偽の啓示である』 と分かる。 スピリチャリストは、次の(A) ~ (C)に区分できる。  (A)邪悪なメッセンジャー: 『霊界日記』で有名なスウェーデン王国のエマヌエル・スウェーデンボルグ(1688~1772)、「眠れる予言者」と呼ばれた米国人のエドガー・ケイシー(1877~1945)などだ。 特に、ケイシーは、「日本沈没予言」など、「下位の悪魔」の抱く対日憎悪をストレートに表現して、「的中しない予言」を繰り返しつつ、フリーメーソンの財政援助を受けていた。  (B)評価不能なメッセンジャー: フランス人のキリスト教徒・ 博物学者 ミシェル・ノストラダムス(1503~1566)、米国人のキリスト教徒・ 占星術師 ジーン・ディクソン(1904~1997)は、その未来予知が的中したのか否か評価不能だ。 なぜなら、彼らのメッセージの内容に関する数多くの解釈が乱立しているからだ。  (C)警戒すべきメッセンジャー: 英国の霊媒師モーリス・バーバネル(1902~1981)の降ろした、紀元前千年頃の高級霊とかインディアンを自称したシルバーバーチ(英語で「銀色の白樺の木」という意味)は、70%の霊的真理を伝えた。 しかし、残りの30%は、a.悪魔・悪霊の働きを人間の死霊の働きに転嫁したこと b.イエスの神性を否定して非難したこと c.人の「輪廻転生」と「前世」を理論的な支柱にしたこと d.「宇宙には無慈悲で機械的な自然の法則しか存在しない」と主張したこと e.「宇宙の摂理=大霊の摂理は存在するが、神は存在しない」と主張したこと f . 「神への信仰を放棄して人の知性を最重視すべきである」と主張したこと・・・ 以上において、霊的虚偽を宣伝し続けた。 即ち、根本において『聖書』の神を否定する虚偽の理論体系を宣伝してきた。 例えば、「カルマ」と呼ばれる「原因・行為による因果応報・自業自得」は存在するが、人の「輪廻転生」と「前世」は存在せず、霊の「憑依」が在るのみだ。 また、米国映画界の特撮担当者ダリル・アンカ(1951~ )がチャネリングした地球外知的生命体エササニ星人バシャール(アラビア語で「福音のメッセンジャー」という意味)も、シルバーバーチと同様だ。 例えば、a.『聖書』に言及しないこと b.未知なる心霊エネルギーの受容を勧めること c.「神」を「宇宙」「無限の創造者」「絶対の価値」と言い換えること d.神の御意よりも個人の意志を重視すること e.罪意識を歪曲して説くこと f.十戒と善悪の道徳観念を否定すること g.天国と地獄の存在理由を歪曲して宣伝すること・・・ などだ。 しかも、メッセージ中のダリル・アンカの動画を見たら、両手で逆三角形をつくるイルミナティのハンドサインを出していた。  従って、高級霊を自称したシルバーバーチと、エササニ星人を自称したバシャールの正体は、「極めて高位の姿なき悪魔」に他ならなず、その結論はイルミナティの主張と同じである。 だから、「極めて高位の姿なき悪魔」の啓示に惑わされて背信行為に至った心霊科学者・スピリチャリストは非常に多い。 かくして、悪魔は、その霊的領土を拡大し、人類社会に不幸な錯誤を蔓延させている。

F.無名スピリチャリスト ・・・・・ 無名スピリチャリスト(心霊主義者)は非常に多い。 それだけ、悪霊どもが、多くの無名スピリチャリスト憑依しているわけだ。 つまり、無名スピリチャリストである彼女たち・ 彼らたちは、悪霊憑依された悪人であり、その霊的詐欺を行う世俗の商売に引っかかってしまう、心の純真・素朴・未開な被害者が大勢出ている。 だから、如何なる理由であれ、何らかの形で、5千円以上のお金を求められたら、『これは、霊的詐欺であり、邪悪で狡猾な世俗の商売だ』 と気づき、自己の周囲にいる純真・素朴・未開な人たちに、『これは、霊的詐欺を行う霊感商法にすぎない』 と注意・警告してから、無名スピリチャリストとの人間関係を速やかに断ち切らねばならない。 つまり、精神修行・ レイキ・ アセンション・ 覚醒道・ ハイヤーセルフ・ 真の自我・ 守護天使・ 霊的高位マスター ・・・・・ といったスピリチャル用語を広く宣伝しながら、受講料・ 研修費・ 年会費・ セミナー参加費・ 物品代・ 商品代 といった名目で、5千円以上のお金を求められた時点で、『これは、偽りのスピリチャル概念を宣伝する霊的詐欺ヒジネスだ』 と気づき、自己の周囲の人々に注意・警告しなければならない。 もちろん、無名スピリチャリストは、スピリチャルな人生テーマと啓発コンテンツを宣伝しているにもかかわらず、『宇宙意識の法則を解説しており、一切の宗教と関係ありません』 といった虚偽の説明を行い、精神的・道義的・法律的な抵抗・批判に予防線をはる。 ところが実際は、宇宙意識・ 覚醒・ 輪廻・ 啓示・ アセンション ・・・ といった数多くのスピリチャル概念を理論的に体系化したものが宗教なのであり、宗教と無関係ではありえない。 また、自己の精神的・霊的な主人である悪魔・悪霊の話を極力避けようとするし、『この人は、悪霊憑依されており、自己啓発セミナーを通じて、虚偽・欺瞞・迷信のスピリチャル概念を宣伝する霊的詐欺ビジネスをしている』 と見破られることにつながる「神」という言葉を滅多に使わない。 ましてや、『聖書』の聖句を憎み、恐れ、非難しているため、『この世の神様とは、お金です。 そして、人は、お金を得るために様々な仕事をしていますが、仕事の中でも、スピリチャル概念を実際の日常生活に応用する方法を教える自己啓発セミナー業こそ、最も尊い仕事です』 という自己の霊的詐欺ビジネスを肯定する虚偽宣伝に無我夢中だ。 それに、悪霊憑依された無名スピリチャリストは、霊的詐欺を行う霊感商法にすぎないことを見抜かれないように、参加者・会員間の相互の連絡・交流を生じさせないように全神経を使う。 例えば、横の人間関係を断ち切り、悪霊チャネラー・ スピリチャル講師・ 霊的詐欺師を中心とする縦の人間関係を強化するため、「人間関係の境界線を知りましょう」 「真の礼儀作法を教えます」 「安定した生活を送っていない人は、アセンションできません」 といった虚偽の精神教育を血眼(ちまなこ)になって行う。

G.その他の多くの啓示  ・・・・・ 意味不明で解読できない啓示が多く、その真偽は判然としない。例えば、日本国の戦前の天理教・ 黒住教・ 金光教・ 大本教の神示・ 御筆先 、戦中戦後の日月神示、あるいは、英国の黄金の夜明け団のメンバーズの受信した啓示などだ。 しかし、これらの啓示に忠実に従った幹部の家屋ごとの焼死など、その悲惨な末路を知る限り、『90%以上の確率で悪魔・悪霊からの啓示であった』 と言える。 そして、第二次世界大戦の終わった1945年以降から万人の面前に大規模に出現し始めた空飛ぶ円盤(UFO)に乗った宇宙人を名乗る幾多のスピリチュアル系の啓示( 予言・神示・霊感・霊言・占い の99%は、「下位の悪魔」か、これより更に落ちた悪霊からのもので、反キリストの精神(スピリット)を普及拡大する目的を持つ。 例えば、ポーランド系米国人のジョージ・アダムスキー(1891~1965)の金星人オルソンとの遭遇事例を初めとして、米国のチャネラー アレックス・コリアー(1956~ ) の受信した、アンドロメダ銀河と連携しているプレアデス星団(和名:すばる)の異星人からのメッセージなど、枚挙に暇がない。 アレックス・コリアーの受信したメッセージに関しては、おうし座にあるプレアデス星団(和名:すばる)と、おうし座の主星アルデバラン星とが極めて近い位置関係にあることを考慮すれば、アルデバラン星人とコンタクトしたナチス親衛隊の事例と同様に、狡猾な悪魔のメッセージである可能性が70%以上ある。  以上のごとく、『聖書』を否定する「宇宙人・ 異星人・ エイリアン・ 地球外生命体・ 地底人」 を自称した「霊的存在者」、即ち、悪魔・悪霊の啓示の内容の50%は真理、50%は虚偽という具合であり、宇宙の構造を含む物事の正しい洞察力を持たない人に対する愚弄と嘲笑に満ちている。  但し、悪魔の世界征服計画書である『シオン長老の議定書』1897)に関しては、一般家庭へのテレビの普及など、50~100年後の未来社会の様子を的確に予測しており、この24議定の内容に真理を見出せる以上、秘密結社イルミナティに、悪魔の知性の介入、即ち、『 「極めて高位の姿なき悪魔」からの啓示があった』 と考えざるを得ない。

神示・ 御筆先: 大本教の開祖 出口ナオ(1837~1918)のチャネリング(霊媒現象)に現れた艮の金神は、大本教により、日本神話に適合するように、『古事記の国之常立神・ 日本書記の国常立尊と同一神だ』 と宣教されたが、『真の正体は不明だ』 とも語られてきた。 しかし、『聖書』の視点から、艮の金神の啓示内容を吟味する限り、悪魔サタン=ルシファーに他ならない。 それに、『 艮の金神  ⇒  古代日本の陰陽道の方位である丑寅(東北)  ⇒  凶神の住む方位の鬼門  ⇒  古代中国の易経と陰陽道の方位である金気・太白・金神  ⇒  古代中国の天文学の太白星  ⇒  天文学の金星・ 明けの明星  ⇒  「聖書」の悪魔サタン=ルシファー 』 という相互関係にある。 しかも、チャネリング(霊媒現象)の始まった明治25(1892)年は、イルミナティの「黒い教皇」 アルバート・パイク(1809~1891)、神智学の創始者 ヘレナ・P・ブラヴァツキー(1831~1891) ら 邪悪な霊的指導者たちの死去直後であり、欧米諸国に対する悪魔の「長期計画」が一段落した時期だ。 かくして、魔の手は、世界史の行方を決定してきた大日本帝国の中に伸び、悪魔の「長期計画」の霊的な種を撒いた。 悪魔サタン=ルシファーの予言が的中したにせよ、その霊的な導きの先にあるものは、人の家畜化と日本社会の犯罪化を招く 偽キリスト・偽預言者の大量生産だ。 そして、出口ナオのチャネリング(霊媒現象)が、この後の日本社会に蔓延した数多くの新興宗教の霊的ルーツになった。 但し、国家神道を含む従来の伝統宗教も、錯誤・虚偽・欺瞞・迷信に満ちた邪教宗団であったので、新興革新勢力の悪が、伝統守旧勢力の悪と戦前・戦中・戦後を通じて宗教的・政治的に抗争したあげく、伝統守旧勢力の悪を併呑し、錯誤・虚偽・欺瞞・迷信を宣伝する悪の勢力を拡張したに過ぎない。 さて、1972年1月、スイスで行われたローマ・カトリック教会祓魔式で、聖母マリアの御意に基づき、元人間だった悪魔の告白を記録した資料を発見したので載録した。http://gokyo.web.fc2.com/pages/exorcism-2ch.html

H.悪魔啓示のまとめ  ・・・・・ 上記の A.~ G.の啓示を人にもたらした悪魔・悪霊を高位から順番に並べると、次の印のようになる。 高位の悪魔ほど人に有益な真理を啓示し、未来予測も的確である一方、下位の悪魔になればなるほど、虚偽が増え、未来予測も出鱈目になると分かる。 そして、意味不明で解読できない啓示を人にもたらす理由は、『 (A)具体的な真理を人に提示する能力が無い (B)人の探究心に乗じて人心を撹乱する目的を持つ (C)物事の洞察力を持たない人を嘲笑している』 ためであると考えられる。 但し、如何なる悪魔・悪霊であれ、人の精神を腐敗堕落させ、人の肉体・精神・霊に破滅をもたらし、それらを地獄へと引きずり込む悪の働きであることを忘れてはならない。 なお、悪魔とは、悪霊どもの首領を指し、悪魔・悪霊に憑依された人を悪人と言う。 そして、悪魔の耳目手足としてグローバルに暗躍する秘密結社が、フリーメーソン+イエズス会 ≧ イルミナティ だ。 だから、上記の A.~ G.の関係者の全員が、その会員か、その会員の霊的支配下に置かれてきた。

悪魔サタン=ルシファーであることを告白しない「極めて高位の姿なき悪魔」 > 偽の聖母マリア> 悪魔 > ホワイト・ブラザーフッド > 下位の悪魔の爬虫類型レプティリアン > 悪霊 > 生物型ロボットのグレイ > 下位の悪霊 > 魔術師の死霊 > スピリチャリスト > 悪霊に憑依された悪人

 低層4次元世界に実在する悪魔・悪霊の地上顕現の態様は、「超人・ 導師・ 妖精・ 龍神・ 偽神・ 怪物・ 怪人・ 幽霊・ 地底人・ 異星人・ 宇宙人・ ET・ MIB・ UFO・ UMA」 という具合に実に多種多様であり、宗教的な求道者・ UFO研究家・ オカルティスト・ 霊媒師・ 魔術師・ チャネラー・ コンタクティー・ フリーメーソン+イエズス会≧イルミナティを通じて、その欺瞞と悪意に満ちた悪魔の啓示を世俗社会に宣伝してきた。 しかし、悪魔が啓示を行う目的は、人の否定的感情エネルギーと 否定的生命エネルギーを効率的に生産(培養)した後に消費(吸収)して、悪魔の霊的領土を拡大していくためである。 つまり、悪魔・悪霊のエネルギー源は、人の心に巣食う恐怖・怯懦と無知・迷信という否定的感情エネルギーと、その否定的感情エネルギーが 血液中に合成した否定的生命エネルギーである。 だからこそ、悪魔・悪霊は、人がカメラ・ビデオを撮っている時に熱心に写り込もうとし、人の恐怖心を煽る姿形をした幽霊・怪物に化身しての出現、殺人シーンに満ちた暴力映画の蔓延、刃物による無残な流血殺人事件、牛や人を悪魔に捧げる流血の宗教儀式、血液輸送車を強奪するUFO現象、牛や人のミューティレーション現象、現代医学で対処不可能な疾病の増加、底知れぬ恐怖と不安に苦悩する精神疾患者の増大、向精神薬の販売で暴利を貪る製薬会社の暗躍、否定的感情を高める無差別テロ事件の増加、不公正税制と緊縮財政の強制による貧困層の拡大、「人類の家畜化」を実現した金融寡頭支配の体制下における否定的感情エネルギーと 血液中の否定的生命エネルギーの大量生産・大量消費 ・・・に狂気の情熱を注ぎ、神の御言葉に似せた啓示で人を誘惑し、御使い(天使)に偽装し、幻・ 夢・ 異象 を引き起こしてきた。




【 2 】 啓示に関する体験談

 神の御言葉(音声・文字) 
 神の御声を聞いたことはなく、自動書記のような形で文章を書かされたこともなく、『聖書』 を通じて、神の御言葉を知るだけである。 但し、 『自己の無意識を通じた聖霊によってブログを書かされている』 と感ずることがある。

② 御使い(天使) 
 御使いに関しては、その背中に翼があれば一目瞭然であるが、翼がない場合、人と同じ姿形をしており、普通の洋服を着て現れるため、何とも言いようがない。 一例を挙げると、ある専門書店のトイレの中に入ったら、顔面から虹色の輝きを発する不思議な女性が、忽然と現れ、軽い会釈をしたかと思えば、横を素通りして消えたので、『一体、あの顔の不思議な輝きは何なのだろう! テレポーテーション?』 と驚いて立ち尽くしたことがあったし、2015年10月7日午前3時45分、ふと寝床から顔を居室の方に向けたら、カーテンで閉め切った真っ暗な室内に、蛍光灯のように白く輝く足先まで隠れる長いローブを着た人影が一瞬で消えたのを目撃した。 その居室は、個人礼拝場であるため、それとの霊的関連性を感じた。 なお、御使いと思しき不思議な人物の未知なる行動に強い関心をもって幾多の YouTube 動画 を視聴している。 また、大学生の時の話であるが、御使いとは正反対の悪魔を目撃したこともある。 つまり、UFO現象の研究者を恫喝するために現れる、いわゆる M I B (Men In Black=黒服の男たち)に遭遇した。 大学の授業を終えて帰る夕方の講堂前の広い道路上に、場違いと感じられる、黒塗りの旧型キャデラックが左後方をこちらに向ける形で斜めに停車しており、その開いた左側の窓から、白いペンキを塗ったような肌色をした顔をこちらに振り向けたまま、白い歯をむき出しにして笑い、黒い目では威圧するように睨んでくる黒服の異様な男に出会ったのだ。 この男は、米国のキャスパー・ワインバーガー(1917~2006)元国防長官とそっくりの顔をしていた。 身の危険を感じて、その場から足早に立ち去ったが、『まさか、自分が、著名なUFO研究者たちと同じ目に遭うとは!』 と恐怖したことがある。 今は、もう恐怖することはない。 なぜなら、人を脅すために悪魔が使う様々な欺瞞の手口と真意と役割を理解したからだ。 同様の状況に遭遇した場合、手元にデジカメがあれば、写真に撮ってやるし、『汝の主である神に誉められるように働け! 汝に用は無い。今すぐに消えろ!』 と叱り飛ばしてやるだろう。  『悪魔は、霊的な真理に到達しようとする人が発する高次元の意識の周波数を嗅ぎつけるや否や、その精神的・霊的な向上を妨害するために、異次元(低層4次元)から物質化して、この地上の3次元世界に現れる』 という。 なお、悪魔の役割とは、簡単に言えば、「慣性」 「負荷」 「抵抗」 であり、『物事の慣性の法則は、その意義を見失った人を腐敗堕落させる』 『体に負荷をかけなければ、筋肉がつかず、健全にならない』 『摩擦(抵抗)が無ければ、歩けない』 というものだ。

 
 幻とは、ホログラフィーの映像を見るように眼前に象徴的な物語が繰り広げられる未知現象である。 幽体離脱(脱魂)をして見る幻もあれば、生身の肉体の知覚(五感)をもって見る幻もある。 但し、幻を見たことはない。

④ 
 夢に関しては、誰でも寝ている間に見る。 しかし、精神分析学者 カール・グスタフ・ユング(1875~1961)のように、意識・ 無意識・ 集合的無意識という意識理論に基づく夢分析を行い、自己の人生に、この分析結果を応用する人は少ないようだ。 例えば、世俗社会の金権・金銭・五欲に関する悪魔から来た夢の場合、常に「逆さ夢」となるため、金銭を得る夢を見たのであれば、『近いうちに金銭を失うことになるだろうから、少し注意して暮らそう』 と考えて慎重に行動すれば、大難を小難・無難にできるわけだ。 ちなみに、ユングの意識理論に基づき、夢の内容に応じて 宇宙地球日本社会 自己 の5つに区分した分析を試みて、この情報をブログで公開する予定でいたが、最も肝心な「夢の成就の時期」が不明であるため、無責任な情報を発信しないよう、非公開とした。

⑤ 異象
 異象とは、現代科学で解明できない未知現象を指すが、不可解な未確認飛行物体の出現というUFO現象ポルター・ガイストなどの心霊現象予知能力透視能力などの超能力現象フリーエネルギーなどの超科学現象ミステリー・サークルなどの超自然現象に分類できる。 そして、現代医学でも治らない病気を治癒してしまう超能力現象の神癒(しんゆ)など、奇跡の全ては、現代科学で解明できない未知現象だ。 具体的な事例としては、『伝道に使っている車のガソリンが底をついたにもかかわらず、翌朝になると タンクの半分まで増えていた』 といった多種多様な奇跡を見聞したり体験してきたが、特に、UFOを目撃するケースが一番多かった。 ある時など、車の運転中、車のフロントガラスの左上方向にオレンジ色に光輝くUFOを目撃したが、車の進路を変更しても必ずフロントガラスの左上方向に位置しながらついてきた。 とうとう、自宅に到着するまで、こういう状況が続き、その後、上空に滞空し続けたので、自宅の中に居た母親を呼び出して、数分間一緒に眺めていたことがある。 UFOは、そのまま動かず変化が見られないため、自宅の中に戻ったが、すぐに気になり、UFOを見るために外に出ると、既に消えていた。 この他、様々なUFOを目撃してきたが、『UFO側が何らかの関心を抱いて観察をしている。 そして、UFOに観察される側にしてみれば、何もされないため、天使と悪魔の、どちらの使者なのか、全く分からない。 しかし、UFOにアブダクションされた後、その搭乗者によって殺害されなかったにせよ、血液の採取、不可解な身体検査、未知物質の体内へのインプラント、特殊な金属片の授受、歴史的に有名なナチス軍人などに偽装してのコンタクト、宇宙空間の観光案内、未知文明の科学知識の伝授、「聖書」を否定するメッセージの送信をおこなったUFOは、間違いなく悪魔の使者だ』 と分かる。



【 3 】 啓示の意味を解明する具体的な方法
(1) 世俗社会と格闘しながら 「求道者→ 修道者→ 伝道者」 として歩む
A.精神的・霊的な進化・向上の道程の3段階
 精神的・霊的な向上・進化の道程は、求道者→ 修道者→ 伝道者」という3段階に大きく区分できる。 例えば、卑近な事例では、真理を求めて修行する「求道者」として世俗社会と格闘しながら歩み、科学的思考に基づいて宗教的な真理を解明する「修道者」として世俗社会の教育機関数校で諸学問の学習・研究を続け、ついに、物事の真理を知らせてくれる聖霊に導かれる形で、水と霊の洗礼(バプテスマ)を受け、「伝道者」としての使命を自覚するに至った。 この間、世俗社会に囚われて、世俗社会に押し流された状態で何らかの生活目的を追求したことはなく、物事の真理を極める「求道者」 「修道者」としての時間の費やし方に無上の満足と喜びを感じていた。 

B.「悪魔の誘惑」または「神の試み」 「清めの試練」に警戒する
 充実した時の流れに身を任せ、何不自由のない豊かな暮らしをして、『何もかもが自分の思い通りに順調に進むのは当然だ』 と思い込むようになると、「修道者」としての厳しい自覚を無くし、人の五欲を刺激する快楽に溺れてしまう。 別言するなら、『五欲の扉から心に侵入してきた悪魔に誘惑され、それに気づくことなく、その策略に乗せられる』 ことになる。 結果的に、世俗社会の欲望に溺れた享楽的な放蕩生活を悔い改めさせられ、自己の健康と世俗社会の人間関係の中に「後遺症」を残す形での失敗をしなかったことだけが、『せめてもの救い』 だと深く反省するに至った。 

C.「堕落した教会」と「悪魔の教会」と「真の教会」を明確に識別する
 真理・道・生命を求める者は、誰であれ、やがて、『聖書』に到達し、この『聖書』の神の御言葉を解き明かしてくれる聖徒や教会に真理・道・生命を探し求めることになる。 そして、「堕落した教会」と「悪魔の教会」と「真の教会」とを明確に識別できるようになるまでには、一定の修道期間が必要だ。 卑近な事例ではあるが、「堕落した教会」と「悪魔の教会」と「真の教会」とを識別できるようになったのは、2008年9月の世界金融恐慌 「リーマン・ショック」により、不動産・為替・商品・株式の各市場の暴落と連動した投機損失で散財した後の2009年になってからだ。 誰であれ、精神的・霊的な進化・向上の道程は、同じ道程を経る。 つまり、詩篇77:13 『神よ。 あなたの道は聖です。』(欽定訳聖書: The way, O god, in the sanctuary. 『神よ。 あなたの道は聖所にあります。』) という聖句のごとく、地上にある移動式の幕屋または固定式の神殿の内部に設けられた聖所至聖所を礼拝する順序と同じように歩むことになる。 例えば、善悪正邪の混沌とした世俗社会の諸々の欲望に支配され、罪の奴隷と化した愚かな人生の虚しさを痛感し、世俗社会の虚構を理解できるようになる。 すると、世俗社会を精神的に抜け出し、神の霊的な体である地上の教会という神殿と何らかの形で精神的な関係を持つようになる。 やがて、機が熟すると、神殿の庭の中で「両手」(諸々の行為)と「口」(出た言葉)の招いた罪を悔い改めて洗い、次に、「全焼のいけにえの祭壇」で肉体と精神に宿る利己的な自我(エゴ)を焼き尽くして無私となり、神に救いを祈り願う。 この後、大きな「青銅の洗盤」「水の洗礼」水によるバプテスマ)を受けることになる。 そして、心の中に「聖霊」御霊によるバプテスマ)を受けると、「聖霊」の不思議な導きの下に、聖所の中へ歩み入り、左側の「七支燭台」(神の栄光)に照らされ、右側の「パンの机」(神の御言葉)の知識を得て進み、眼前の垂れ幕の前で、感謝と賛美をもって、愛・ 喜び・ 平和に満ちた祈りを捧げる。 この祈りは、眼前の垂れ幕の奥にある至聖所に置かれた「金の香壇」(真理の礼拝の象徴)を通じて、三種神器(神の十戒・ 権威・ いのちの象徴)を納めた「契約の箱」(神の御臨在の象徴)に向けられる。 垂れ幕の奥の至聖所の中に立ち入るのは、年に一度の「第7の月の10日目」(2015年=9月23日、2016年=10月12日)の「贖罪日」(ヨム・キプール)だけだ。 この日、「レビ記」第16章~第17章「ヘブル書」第9章~第10章にあるごとく、祭司は、「全焼のいけにえの祭壇」で雄羊(祭司と民の自我の象徴)を焼いて神に捧げた後、至聖所の中に立ち入り、「金の香壇」に両手いっぱいの粉末の香をくべ、その雲が「契約の箱」をおおうようにし、「贖いの座」の上に現れた神を見て死ぬことのないようにする。 それから、祭司と民の罪を贖う雄牛と雄山羊の「犠牲の血」(罪を悔い改めた祭司と民の生命を神に捧げる真理の礼拝)を「契約の箱」のフタである「贖いの座」の前と上に指で振りかける。 この後、「全焼のいけにえの祭壇」の四つの角に雄牛と山羊の血を塗り、また、全焼のいけにえ祭壇」の上に、この血を指で振りかけて清め、聖別する。 最後に、祭司は、「アザゼルの山羊」と呼ばれる雄山羊一頭(スケープ・ ゴート)に悪魔に由来した罪を背負わせ、悪魔の住む荒野に、これを放逐して悪魔自身に返し、恐怖・怯懦と無知・迷信といった否定的感情に囚われた祭司と民の罪の贖いを果たす。 最終的な「罪の除去」は、神である主イエス・キリストの御再臨の前に行われる調査・審判に合格して、神である主イエス・キリストとの「婚姻」(霊的な一体化)を完了した時になる。 なお、年に一度の至聖所における、自己の生命を神に捧げる真理(まこと)の礼拝は、必死の「十字架の覚悟」なくしては不可能だろう。 かくして、誰であれ、真のクリスチャンの道を歩むべく、神殿の庭にある「全焼のいけにえの祭壇」で利己的な自我(=エゴ)を焼き尽くして無私となり、神に救いを祈り願った段階において、世俗社会に対する未練がなくなり、「堕落した教会」と「悪魔の教会」と「真の教会」とを明確に識別できるようになる。

D.聖霊と直結して世俗社会に飲み込まれないように警戒する
 如何なる人生の道程を経ようとも、啓示の意味を解明するためには、世俗社会と格闘しながら生活し、やがて、世俗社会と精神的・霊的に決別して、世俗社会に対する執着心を捨て去ることになる。 但し、肉体を持って地上で生活している以上、世俗社会との関わりは断ち切れないのであるから、『世俗社会を支配する悪魔・悪霊・悪人に精神的・霊的に飲み込まれないように警戒して生活する』 という意味だ。 主イエス・キリストが、『自分を捨てよ』マタイ 16:24マルコ 8:34ルカ 9:23) と 弟子たちに命じられた戒めを思い出そう。 なお、教会を率いる「牧師」について言及しなかった理由は、「宗教」としての教会組織に囚われている「牧師」が非常に多く、彼らの世俗的な言動に影響されて「宗教」としての教会組織に囚われてしまうことなく、聖霊と直結しなければならないからだ。 最も大切なことは、自己の感情の変化と自己の周囲の状況の変化の全てを聖霊の導きに全託することである。

(2) 神の御意を探り極める決意を固める
A.「愛こそが全て」と知る
 「伝道者」として、啓示の意味を解明しようとする「霊の人」に与える格言は、『愛は法、神の御意の下にある愛は』 だ。 神の御意(みこころ)の下のある愛は絶対的な法である。 法とは、全宇宙の根本法則とか絶対的な戒律という意味だ。 神の僕は、世俗社会の祈祷師・ 霊能者・ 心霊術師・ 心霊科学者・ スピリチャリスト・ スピリチュアル ヒーラー のように悪魔・悪霊に憑依された不幸な人の除霊に際して金銭を要求しないし、要求してはならないことを深く理解している。 なぜなら、神の働きに基づく愛の御業を現したにすぎないことを知っているからだ。

B.「神の御意」を探り極める「デボーション」を継続する
 愛の重要性を深く考察したり、啓示に興味を抱いて啓示の解明に取り組む場合、「神の御意が、何であるのか?」を、『聖書』を基準にして探り極めることが必要になってくる。 そして、神と人への愛に基づく『聖書』の精読を通じた「神との交感」「デボーション」(英語: Devotion)と言うが、最低でも週一回の「デボーション」を継続すべきだろう。 但し、『聖書』を精読しても漠然としており、具体的な現実問題に対処するための解答を見出せない場合が多い。 このため、世俗社会に対する執着心を捨て去った後に、神の御意を探り極める決意を固めることになる。

C.神の霊感を受けた極少数の隠者と接する
 決意を固めた後に、神の霊感を受けた極少数の隠者と接して、その「預言」 「戒め」 「神秘体験」 「未知現象」の意味を解明していくことも必要になる。 なお、隠者とは、世俗社会から押し寄せる悪の精神的・霊的な支配力を被ることなく、都心・郊外・田舎にて、聖霊のもたらす心の平安を保ちながら静かに隠れ住む「霊の人」 「霊能力者」 「霊的覚醒者」のことで、分かりやすく言えば、預言者・ 伝道者・ 善人・ 霊感者 のことである。 老若男女を問わない隠者は、世俗社会の常人ならざる気品・才能・知性・光輝・人格を備えているため、会って対話をすれば、すぐにそれと分かるはずだ。 あるいは、聖霊の導きにより、偶然・奇遇・不思議な事象に遭遇して、求めていた解答を見出すことになるだろう。

マタイ 7:7-8 『求めなさい。そうすれば、与えられます。 捜しなさい。そうすれば、見つかります。 たたきなさい。そうすれば、開かれます。 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。』   

(3) 聖なる伝道姿勢を堅持し、預言者・ 伝道者・ 善人・ 霊感者 と接触する
A.啓示の意味の分析方法
 世俗社会に対する未練を捨て去り、神の御意を探り極める決意を固め終わった「霊の人」が、啓示の意味を解明する具体的な方法は、神である主イエス・キリストからの直接啓示御言葉(音声・文字)-を受けない限り、世俗社会の中で隠者として暮らす極少数の預言者伝道者善人 霊感者 と接触して、これら隠者の発する何の脈絡もないような一言句のメッセージの中にある神の御意を、『聖書』に基づいて理解することも必要である。 あるいは、隠者の啓発を受けずとも、聖霊を受けている「霊の人」である限り、大なり小なりの預言能力を有するため、自己の心の中や周囲の現象世界に生じた出来事を「夢分析」 「言霊論」 「カード」 「くじ引き」 「ウリムとトンミム」(皮袋の中に入れた白と黒の2個の石)といった自分独自の「啓示分析ツール」を開発して、啓示の意味を分析することだ。 但し、これらのツールを『あたるか否か』 という神を試みるごとき占いに用いてはならないし、占いと化してはならない。 つまり、占いは、神の御意とは無縁な「肉の人」の心を映し出す鏡像であり、また、悪魔が人を誘惑する時に用いる道具なのだ。 そもそも、『神の御意は、人が考え出した理論に従って行う占いの中に現れて示される』 と考えること自体が、『人に飼われている飼育箱の中の昆虫は、人の動きを予測できる』 と主張することと同じぐらいに愚かなことである。 また、神を冒涜したことになる。 

B.啓示をもたらした霊を識別する
 世俗社会を支配している悪魔・悪霊・悪人は、金権・金銭・五欲を武器として伝道しており、一方、世俗社会を超越した「神の御国」の聖霊と繋がっている天使・善人は、真理・道徳・愛情を武器として伝道していることを承知しておくべきだ。 なぜなら、マタイ」 24:24に書いてあるごとく、悪魔・悪霊に憑依された者たちも、病気治し・ 物体浮遊・ 読心術・ 超能力 といった「不思議なこと」を行えるからである。 例えば、金銭を要求しての病気治し、伊勢神宮の内宮の拝殿の垂れ幕を無風状態で上に引き上げる、攻撃・弾圧・支配の象徴である黄金色の角を自己を撮影した写真に映し出す、相談者の過去の秘密を詳細に言い当てる・・・・ などだ。 しかし、この連中は、表面的には、ピアニスト・ 書道家・ 料理家・ スピリチャリスト・ 経営者・ 教育者・ 宗教家・ マジシャン(悪霊の力を持つ魔術師) などの肩書と特技を示しながら、その心の中では、原始的で野蛮な爬虫類脳の働きに屈して、『何よりも、カネ・カネ・カネだ。カネこそが一番だ』 と親しい仲間に宣伝し、『私が神だ』 と宣伝するカルト教祖のように仲間に「崇拝」と「伏拝」を強要する、といった金銭欲・ 支配欲を露骨に示したり、娯楽イベントを企画して人心を惑わし、人々の精神を不信仰な享楽と好奇に縛り付けてきた。 また、自己の配下と自己を見比べて、その「強・弱・上・下」という暴力団員のような下劣酷薄な人間関係を構築しようと執着し続ける。 なぜなら、爬虫類の生息圏では、弱い下のものから、仲間の「餌」として食べられる原始的で野蛮な生存法則が貫徹しているからだ。 さらに、隣人愛のカケラもなく、仲間の悪口陰口をたたき、冗談・駄洒落・娯楽による虚しい哄笑と感動を煽り、セックスに関する品性下劣な言動を繰り返し、人をダマすためにウソをつき、「詐欺」を行うことを本能的な習性とする。 「詐欺」とは、経済的には、ダマすために接近した人に十円分のサービスをして、その人の歓心を買い、別の機会に、その人を巧妙にダマしてから洗脳状態におとしいれて千円を詐取したり、千円分のサービスを引き出すことだ。 また、精神的・霊的には、娯楽イベントを企画して、これに感動した人々を享楽的で自堕落な不信仰者にすることだ。 それに、この連中は、カネや悪魔崇拝のためであれば、保険金殺人や儀式殺人といった凶悪犯罪も躊躇せずに行うし、悪魔の好む「鏡文字」のように物事の全てを左右反転した状態で認識してきた。 例えば、連中は、人の善意・好意を悪意・敵意として受け取るので、善意をもって、いくら正論を述べても、悪事を注意しても、全く通じない。 だから、この連中と個人的に接すれば、『連中の行う不思議なこと」は、悪魔・悪霊の働きだ』 と、すぐに見分けられるだろう。  以上のごとく、啓示の意味を解明したり、伝道活動に必要な資金を得るために自己の道徳心を損なってはならないし、世俗社会を支配している悪魔・悪霊・悪人の握る金権・金銭・五欲に自己を服従させてはならないし、啓示をもたらした霊を識別しなければならない。 啓示の意味を解明しようとする「霊の人」は、かかる聖なる伝道姿勢を堅持し続けなければならない。 

C.聖なる 「知行合一」 を実践する
 啓示の意味を解明したり、伝道活動に必要な資金に不自由をしようとも、真理・道徳・愛情を武器として世俗社会を清めるべく無心に努めていれば、必ず道は開けるし、必ず啓示の意味を解明するに至る。 この意味で、「知行合一」という格言は真理であり、神の御意を知るためには善なる行いが伴わなければならず、善なる行いが伴わない単なる情報としての肉的な知識は、悪魔に由来する啓示である。 つまり、啓示の正邪は、「木に結んだ果実」によって判断できる。

ルカ 6:43-45
悪い実を結ぶ良い木はないし、良い実を結ぶ悪い木もありません。  木はどれでも、その実によってわかるものです。 いばらからいちじくは取れず、野ばらからぶどうを集めることはできません。  良い人は、その心の倉から良い物を出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を出します。 なぜなら人の口は、心に満ちているものを話すからです。』

ガラテヤ 5:22-23
御霊の実は、喜び平安寛容親切善意誠実柔和自制です。』

※ 反対の 憎しみ怒り不安偏狭冷淡悪意不実頑固放縦は、神の実ではない。 但し、悪魔悪霊悪人に支配された世俗社会の中で生活している限り、誰であれ必然的に詐欺・偽計・脅迫などから戦争・紛争・殺人などに至る多種多様な犯罪行為による被害を見聞または体験するのであって、悪を憎み、不正に怒りを感じざるを得ない。 従って、以上の聖句は、『苦難と清貧を伴う道ではあるが、良い実御霊の実である愛などをもって、悪魔悪霊悪人の働きと闘い続けなければならない』 という意味である。 だから、 「黙示録」 2:9 『わたし(神である主イエス)は、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。-しかし あなたは実際は富んでいる。-・・・・・』 など、神である主イエス・キリストからの励ましの御言葉を心に秘めておきたい。



【 4 】 啓示と占いの違い
(1) 啓示と占いの違い
A.啓示(英語:Revelation, Apocalypse )とは、人智をもって知ることのできない神が、神自ら選ばれた預言者(英語:男性 Prophet, 女性 Prophetess)などに、神の御言葉・ 御使い・ ・ ・ 異象 を通じて、神の御意を知らせることだ。 つまり、神から神自ら選ばれた預言者に対する神の意志の伝達である。 但し、悪魔による神に似せた啓示もあるため、神からの啓示か否かを注意して識別しなければならない。 この場合、啓示を受けた後に、『 「聖書」の教えに沿った善なる行いを継続しているか否か』を、識別するための判断基準とする。 だから、からの啓示である預言と違う 悪魔・悪霊からの予言神示霊感霊言占いを信ずる者には、世俗社会を支援強化する言動と共に、自己の心身を不健全にする不幸な言動が現れる。 例えば、私利私欲・ 犯罪行為・ 精神病・ 貪欲・ 欺瞞・ 詐欺・ 傲慢・ 暴力・ ギャンブル・ ポルノ・ 姦淫・ 不倫・ ゲーム・ オカルト・ 麻薬・ 深酒・ 不安・ 恐怖・ 混乱・ 占い・ カルト化・ 拒食過食・ 自殺・ 妄想埋没などだ。

B.占い(英語:Fortune-telling)とは、占い師(英語:Fortune-teller)が様々な占い によって神意を問うて判断し、未来の吉凶禍福を予想することだ。 つまり、未来の吉凶禍福を知ろうとする人に対する占い師の判断の伝達である。 しかも、様々な占いによって導き出した占い師の判断が、本当に神意であるか否かは占い師自身にも判らない。 むしろ、神意を装った悪魔・悪霊の誘惑や人心撹乱である事例の方が圧倒的に多い。 何よりも、『人が考え出した理論に従って行う占いの中に神意が示される』 と考えた時点で、人智をもって知ることのできない神を冒涜したことになり、神に呪われたことになる。 従って、悪魔・悪霊を心に招き入れ、必ず不幸に陥るため、占いをしたり、占いを受けたり、占いを信じてはならない。 なお、第二次世界大戦中の英独間における占星術をめぐる「謀略宣伝合戦」があったことを知る限り、戦争を指導する政府高官でさえ、心理的に占星術に依存したり、恐怖に囚われた戦時下の国民が占星術の未来予測に左右されたことを考えると、『占いは、社会全体に悪い影響を及ぼしている』 という意味で、占いを侮ってはならない。
※ 様々な占いは、(3)において示した。


(2) 占いを禁ずる『聖書』の聖句
レビ記 19:26-27
『あなたがた(イスラエル人の全会衆)は血のついたままで何も食べてはならない。 まじないをしてはならない。 卜占をしてはならない。 あなたがたの頭のびん※の毛をそり落としてはならない。ひげの両端をそこなってはならない。』
※ 頭のびん(鬢)とは、頭の前部両側面の髪のこと。 みみつらみずらのこと。 古代から奈良時代における日本人男性の髪型であり、現代社会のユダヤ教超正統派の男性の髪型でもある。

レビ記 19:31
『あなたがたは霊媒口寄せに心を移してはならない。 彼らを求めて彼らに汚されてはならない。 わたしはあなたがたの神、主である。』

民数記 23:23
『まことに、ヤコブのうちにまじないはなく、イスラエルのうちに占いはない。 神のなされることは、時に応じてヤコブに告げられ、イスラエルに告げられる。』

申命記 18: 9-15
『あなた(イスラエル人の中のレビ族の祭司)の神、主があなたに与えようとしておられる地に入ったとき、あなたはその異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねてはならない。 あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。 占いをする者卜者まじない師呪術者呪文を唱える者霊媒をする者口寄せ死人に伺いを立てる者があってはならない。 これらのことを行なう者はみな、主が忌みきらわれるからである。 これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる。 あなたは、あなたの神、主に対して全き者でなければならない。 あなたが占領しようとしているこれらの異邦の民は、卜者占い師に聞き従ってきたのは確かである。 しかし、あなたには、あなたの神、主は、そうすることを許されない。 あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの同胞の中から、私(モーセ)のようなひとりの預言者をあなたのために起こされる。 に聞き従わなければならない。』

 1サムエル 15:18-30
『主はあなた(サウル王)に使命を授けて言われました。 『行って、罪人アマレク人を聖絶せよ。 彼らを絶滅させるまで戦え。』  あなたはなぜ、主の御声に聞き従わず、分捕り物に飛びかかり、主の目の前に悪を行なったのですか。」  サウルはサムエルに答えた。 「私は主の御声に聞き従いました。 主が私に授けられた使命の道を進めました。 私はアマレク人の王アガグを連れて来て、アマレクを聖絶しました。 しかし民は、ギルガルで あなたの神、主に、いけにえをささげるために、聖絶すべき物の最上の物として、分捕り物の中から、羊と牛を取って来たのです。」  するとサムエルは言った。 「主は主の御声に聞き従うことほどに、全焼のいけにえや、その他のいけにえを喜ばれるだろうか。 見よ。 聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。 まことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。 あなたが主のことばを退けたので、主もあなたを王位から退けた。」  サウルはサムエルに言った。 「私は罪を犯しました。 私は主の命令と、あなたのことばにそむいたからです。 私は民を恐れて、彼らの声に従ったのです。 どうか今、私の罪を赦し、私といっしょに帰ってください。 私は主を礼拝いたします。」  すると、サムエルはサウルに言った。 「私はあなたといっしょに帰りません。 あなたが主のことば退けたので、主もあなたをイスラエルの王位から退けたからです。」  サムエルが引き返して行こうとしたとき、サウルはサムエルの上着のすそをつかんだので、それが裂けた。 サムエルは彼に言った。 「主は、きょう、あなたからイスラエル王国を引き裂いて、これをあなたよりすぐれたあなたの友に与えられました。 実に、イスラエルの栄光である方は、偽ることもなく、悔いることもない。 この方は人間ではないので、悔いることがない。」  サウルは言った。 「私は罪を犯しました。 しかし、どうか今は、私の民の長老とイスラエルとの前で私の面目を立ててください。 どうか私といっしょに帰って、あなたの神、主を礼拝させてください。」』

エゼキエル 12:21-25
『さらに、私(エゼキエル)に次のような主のことばがあった。 「人の子よ。 あなたがたがイスラエルの地について、『日は延ばされ、すべての(不幸な)幻は消えうせる』と言っているあのことわざは、どういうことなのか。 それゆえ、神である主はこう仰せられると言え。 『わたしは、あのことわざをやめさせる。 それで、彼らはイスラエルでは、もうくり返してそれを言わなくなる。 かえって、その日は近づき、すべての(不幸な)幻は実現する』と彼らに告げよ。 もう、むなしい幻も、へつらいの占いもことごとく、イスラエルの家からなくなるからだ。 それは、主であるわたしが語り、わたしが語ったことを実現し、決して延ばさないからだ。 反逆の家よ。 あなたがたが生きているうちに、わたしは言ったことを成就する。――神である主の御告げ――」 』

エゼキエル 13:4-14
『イスラエルよ。 あなたの預言者どもは、廃墟にいる狐のようだ。 あなたがたは、主の日に、戦いに耐えるために、破れ口を修理もせず、イスラエルの家の石垣も築かなかった。 彼らむなしい幻を見、まやかしの占いをして、『主の御告げ』と言っている。 主が彼らを遣わされないのに。 しかも、彼らはそのことが成就するのを待ち望んでいる。 あなたがたはむなしい幻を見、まやかしの占いをしていたではないか。 わたしが語りもしないのに『主の御告げ』と言っている。 それゆえ、神である主はこう仰せられる。 あなたがたは、むなしいことを語り、まやかしの幻を見ている。 それゆえ今、わたしはあなたがたに立ち向かう。――神である主の御告げ―― わたしは、むなしい幻を見、まやかしの占いをしている預言者どもに手を下す。 彼らはわたしの民の交わりに加えられず、イスラエルの家の籍にも入れられない。 イスラエルの地にも入ることができない。 このとき、あなたがたは、わたしが神、主であることを知ろう。 実に、彼らは、平安がないのに『平安』と言って、わたしの民を惑わし、壁を建てると、すぐ、それをしっくいで上塗りしてしまう。 しっくいで上塗りする者どもに言え。 『それは、すぐはげ落ちる。』  大雨が降り注ぎ、わたしが雹を降らせ、激しい風を吹きつける。 すると、壁が倒れ落ちる。 人々はあなたがたに向かって、『上塗りしたしっくいはどこにあるのか』と言わないだろうか。 それゆえ、神である主はこう仰せられる。 わたしは、憤って激しい風を吹きつけ、怒って大雨を降り注がせ、憤って雹を降らせて、こわしてしまう。 あなたがたしっくいで上塗りした壁を、わたしが打ちこわし、地に倒してしまうので、その土台までもあばかれてしまう。 それが倒れ落ちて、あなたがたその中で滅びるとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。』

ダニエル 2:27-28
『ダニエルは王(ネブカデネザル)に答えて言った。 「王が求められる秘密は、知者呪文師呪法師星占いも王に示すことはできません。 しかし、天に秘密をあらわすひとりの神がおられ、この方が終わりの日に起こることをネブカデネザル王に示されたのです。 あなたのと、寝床であなたの頭に浮かんだはこれです。』

ミカ 3: 5-7
預言者たちについて、主はこう仰せられる。 彼らはわたしの民を惑わせ、歯でかむ物があれば、「平和があるように」と叫ぶが、彼らの口に何も与えない者(彼らの欲望を満たさない者)には、聖戦を宣言する。 それゆえ、夜になっても、あなたがたにはがなく、暗やみになっても、あなたがたには占いがない。(不幸で不安な時にも愚かな占いに頼ろうとしない) 太陽も預言者たちの上に沈み、昼も彼らの上で暗くなる。 先見者たちは恥を見、占い師たちははずかしめを受ける。 彼らはみな、口ひげをおおう。 神の答えがないからだ。』

ミカ 3: 9-12
『これを聞け。 ヤコブの家のかしらたちイスラエルの家の首領たち。 あなたがたは公義を忌みきらい、あらゆる正しいことを曲げている。 血を流してシオンを建て、不正を行なってエルサレムを建てている。 そのかしらたちはわいろを取ってさばき、その祭司たちは代金を取って教え、その預言者たちは金を取って占いをする。 しかもなお、彼らは主に寄りかかって、「主は私たちの中におられるではないか。 わざわいは私たちの上にかかって来ない」と言う。 それゆえ、シオンは、あなたがたのために、畑のように耕され、エルサレムは廃墟となり、この宮の山は森の丘となる。』

ゼカリヤ 10: 2
テラフィム(占いにも使った家の守護札)はつまらないことをしゃべり、占い師は偽りを見、夢見る者はむなしいことを語り、むなしい慰めを与えた。 それゆえ、人々は羊のようにさまよい、羊飼いがいないので悩む。』

使徒 16:16-19
『私たち(ルカと思しき著者とパウロとシラス)が祈り場に行く途中、占いの霊につかれた若い女奴隷に出会った。 この女占いをして、主人たちに多くの利益を得させているであった。彼女はパウロと私たちのあとについて来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えている人たちです」と叫び続けた。 幾日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り返ってその霊に、「イエス・キリストの御名によって命じる。 この女から出て行け」と言った。 すると即座に、は出て行った。 彼女の主人たちは、もうける望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕らえ、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。』


(3) 現代社会における様々な占い
A.学問という名の占い
 統計論・確率論といった自然科学・人文科学・社会科学の諸学問に基づく未来予測と予知が行われている。 但し、これらの未来予測と予知が的中した事例は極めて少ない。 従って、『学問に基づく未来予測と予知も、占いと大差ない』 と言える。 例えば、株式市場における需給などを指標とするファンダメンタル分析と、値動きチャート図などを指標とするテクニカル分析は、近未来の市場に大きな影響を及ぼす災害・戦争・事変・事件・事故の発生を事前に予測できない。 また、ネット上に書き込まれた「言葉」を収集・分析するクローラー(Crawler)、ボット(Bot)と呼ばれる言語解析プログラムを用いて、近未来の出来事を予測しようとするウェブボット分析があるが、これも、不特定多数の関心が何に向けられているのかを知ることができるにすぎず、近未来の出来事を事前に予測できない。

B.物事の洞察力=占い能力
 物事の洞察力を養った人生経験の豊富な人、学問的に正しい思考をする人、聖霊を受けている「霊の人」であれば、必然的に身に付く 物事の洞察力=占い能力がある。 そして、恐怖・怯懦と無知・迷信という否定的感情、『心霊現象などの未知現象は、人の錯覚である』といった先入観、不思議な未知現象を体験した人に対する偏見、社会構造と組織構造に起因した利権・・・これらに囚われない正しい思考に基づく物事の洞察力に勝る占い能力はない。 ここで、更に深い助言を行うと、『未来は、傍観者として「占う」ものではなく、物事の洞察力の極みにある霊力を働かせ、当事者として「創る」ものだ』 ということだ。 これは、自己の「不思議な言葉の力」を発揮した驚きの神秘体験と、某霊感者の「不思議な言葉の力」を実際に見聞した事実からして確実な真理である。 この霊力を 「不思議な言葉の力」 「言霊の力」 「エネルギーの動きを自己の意志を示した言葉に従わせる力」 「言葉の持つ意志の力」 「断言した言葉の力」 「言葉に宿る信仰の力」 「霊的な確信に導かれた言葉のもたらす不思議な力」 「善悪とは無関係に不思議な法則を発現させる言葉の力」 「未来の現実を自己の意志に基づく言葉によって創る力」 と呼ぶことができる。 なお、言葉とは、意味のある音声・文字に他ならないが、『 「霊の人」の発した言葉は、宇宙に遍在するエネルギーとなった』 と考えられる。 いずれにせよ、『未来の詳細は、全く決まっていないし、決められてもいない』 ことを知るべきだ。

C.占い師こそを吟味すべきこと
 占いの方法と内容を吟味すること以上に、占い師の霊的背景と人格を吟味する必要がある。 なぜなら、占いの内容を判断するのは、占い師であるからだ。 聖霊と無縁な占い師は、100%金銭目的の占いをしており、神から呪われ、悪魔・悪霊の手先として働く、精神的に腐敗堕落した人物である。 従って、その占いに頼ったり、その占いを信ずる人は、悪魔・悪霊の手先よりも、更に腐敗堕落した低俗な「肉の人」と化す。 そもそも、人の世の中に「運」と「奇跡」は無く、占いという無知・迷信と虚構・欺瞞の理論を排した正しい思考に基づく正しい行動をとる人こそが、健全で幸せな未来をつかみうる。 だから、悪魔・悪霊に憑かれた占い師の判断に頼る自己の心の状態-恐怖・怯懦と無知・迷信に支配された否定的感情-を悔い改め、神と自己を卑しめる罪から抜け出すべきだ。

D.現代社会における様々な占い一覧
 生年月日占い・  姓名判断・ 血液型占い・ 星座占い・ 手相人相・ 易(えき)・ 陰陽道(おんみょうどう) ・ 風水(ふうすい)・ 奇門遁甲(きもんとんこう)・ 四柱推命(しちゅうすいめい)・ 紫微斗数(しびとすう)・淵海子平(えんかいしへい) ・ 六壬神課(りくじんしんか)・ 算命学・ インドの宿曜(すくよう)占星術・ 西洋星占術=ホロスコープ・ 気学九星・ 0学占い・ 六星占術・ カバラ数秘術・ ルーン文字占い・ 甲骨文字占い・ 土占い=ジオマンシー・ タロット占い・ トランプ占い・ 夢占い・ 前世占い・ 動物型占い・ 西洋魔術占い・ 除霊 浄霊 降霊の占術・ 狐狗狸(コックリ)さん=ウィジャボード=プランセット占い・ 守護天使占い・ オーラ占い・ テレパシー占い・ 透視占い・ 霊視占い・ 霊感占い・ 水晶球占い・ ヒーリング占い・ ダウジング=フーチ占い・ チャネリング占い・ サイコロ占い・ くじ占い・ アカシック レコード占い・ 催眠術占い・ 麻薬幻覚占い・ ヨガ瞑想占い・ チャクラ覚醒占い・ 座禅瞑想占い ・ 気功占い・ オカルト占い・・・・・。 占い師に頼ったり、占いに熱中すると、悪魔悪霊に憑依される契機となる。 否定的感情先入観偏見利権に囚われない正しい思考に基づく物事の洞察力に勝る占い能力はない。

E.『聖書』の神に許容された くじ占い
『聖書』の中に「くじ」は、68節も出てくる。 例えば、「使徒」1:26 において、十二使徒の欠員を補充するために使徒ペテロがくじを引いた。 このように、『聖書』の神に許容された占いがある。 なお、くじ占いにおいては、必ず「その他」を組み込むべきだろう。 なぜなら、人の考えた選択の範囲を超える事物を、「偶然」または「神意」が選択しうる事例を想定しておかねばならないからだ。

レビ16: 8
『アロンは二頭のやぎのためにくじを引き、一つのくじは主のため、一つのくじはアザゼルのためとする。』
※ アザゼルとは、荒野に住む鬼神であり、悪魔サタン=ルシファーの別名と考えられる。 贖罪の山羊の二頭のうちの一頭は、罪の源泉である荒野に住むアザゼルへと帰された。 即ち、悪魔に由来した、人の罪を背負った「身代わりの山羊」(スケープ・ ゴート)を 悪魔自身に返した。

箴言16:33
くじは、ひざに投げられるが、そのすべての決定は、主から来る。』

箴言18:18
くじは争いをやめさせ、強い者の間を解決する。』

使徒 1:26
『そして ふたり(ヨセフとマッテヤ)のためにくじを引くと、くじはマッテヤに当たったので、彼は十一人の使徒たちに加えられた。』



公開2015(平成27)年1月27日(火)12:00
saintsfellowship@outlook.com 聖書伝道会



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