2016年1月28日木曜日

『 イルミナティ 4 』



1.真実であるクロチルデ・ベルソーネの伝記
『イルミナティ「夜の妖精」 クロチルデ・ベルソーネの伝記は、全て真実だ』と認識した。なぜなら、(1) 歴史・政治・宗教・経済・心理といった諸分野の最新の研究成果と一致し、(2) 『聖書』の教えと異なる箇所はなく、(3) 精神的・霊的な向上に努めた人々の超自然的な体験の諸記録と完全に符合する。 例えば、次のごとく客観的に検証できる。

(1) 学究上の最新の研究成果と一致する
 歴史的な事実と齟齬がないばかりか、その背後にある人間関係も詳しく解き明かされている。また、『なぜ、太古から現代に至るまで同じような啓示が人々に継続的に与えられ、万人が悪に溺れ、凶悪犯罪が絶えず、精神的な向上を果たせないのか?』『なぜ、個人の人生の終焉、一族の家系の断絶、民族と国家の消滅に見られる諸行無常で栄枯盛衰の歴史であったにもかかわらず、太古から首尾一貫した邪悪な長期計画が次世代の権力者に継承されるのか?』 といった学究上の「ブラック・ボックス」(未解明なシステム)を、実在する悪魔に従う「秘密結社」の国際謀略活動を明確に認識して分析することで解明できる。 

(2) 『聖書』の教えと一致する
『聖書』の教えは、「モーセの十戒」と「イエスの山上の垂訓」の戒めに集約されるが、これ即ち、「悪魔の実在を説き、その策略に乗せられることなく、愛を以って悪魔に勝利せよ」ということで、『聖書』の教えと一致する。

(3) 他者の超自然的な体験と同じである
 クロチルデ・ベルソーネの遭遇した超自然的な体験は、太古から現代に至るまで、少数者の祭司・国王・求道者・宗教者・魔術師・心霊研究家・UFO研究家・科学者・聖書学者たちが記録した不思議な体験と同じである。例えば、次の事例を挙げられる。

A.「人間の手の指が現れた」という記録
 『旧約聖書』のダニエル 5:5に、『(バビロンの王ネブカデネザルの子のベルシャツァル王が大宴会を催してエルサレム神殿から奪った金銀の器で酒を飲みながらバビロンの邪神を賛美していた時に) 突然、人間の手の指が現れ、王の宮殿の塗り壁に 物を書いた』 と書いてある。 

B.「不思議な振動を発する見えない手」の記録
「第14章 アメリカ大統領に死を」に、『「グランド オリエント」が、黒板に重要事項を書いてまとめた。突然、大会議場を不思議な振動が貫いた。 見えない手が黒板に「ロッジの敵に死を!」と書いたので、「グランド オリエント」以下の全員が震えおののいた』 と1880年のパリのグランド・ロッジの出来事をクロチルデ・ベルソーネが記録した。但し、預言者ダニエルの時代のバビロン王の宮殿に現れた天使の働きの場合には、「見えない手」ではなく「人間の手の指」であった。

C.「ブーン」という振動音の記録
「不思議な振動音」に関して、「ファティマの未知現象」は、6回にわたってポルトガルの寒村ファティマの3人の子供の心身に起きたが、1917年6月13日の2回目の未知現象は、『噂を聞いた村人が60~70名現場に来た。村人は少女ルチアが目に見えない存在に話しかけている様子を、まるで別の世界に引き込まれて行くような気持ちで観察した。ブーンという蜂の羽音のようなものが聞こえた者もいた。少女ルチアの対話が終わったとき、目撃者全員が爆発音を聞き、小さな雲が ヒイラギの木のそばから昇って行くのを目にした』 と記録された。

D.自己の超自然的な体験の記録
(A) 悪魔ベルゼブブの周波数
「ブーンという蜂の羽音」は、数多くの「電磁波被害者」が体験してきた。「ブーン」という蚊・蠅・蜂の羽音のような振動音は、悪魔ベルゼブブの周波数であると考えられる。 そして、クロチルデ・ベルソーネによれば、『悪魔サタン=ルシファーの実体が悪魔ベルゼブブで、七頭龍などの様々な姿形で、人類の暮らす物質的な三次元世界に顕現する』 という。

(B) 人類の意識の状態である感情を常にモニターしている天使と悪魔
 天使も、悪魔も、人類の意識の状態である感情を常にモニターしていると考えられる。卑近な事例であるが、2015年12月13日(日)19:30~19:33、悪魔ベルゼブブは、「ブーン」という蜂の羽音や高圧電流のような強烈な振動音を響かせて室内に忽然と現れた。机上のパソコンに向かって一人で文書作業をしている静かな室内に、突然、「ブーン」という異様で強烈な振動音が出現すれば、通常の人なら「何事か!」 と驚くだろうが、「ああ、ベルゼブブか。どうした? 何の用事だ?」 という感じで受け止めた。つまり、長年にわたって、UFO現象を含む不思議な未知現象に遭遇してきた為、神経回路が異常事態に冷静に即応した。しかし、悪魔ベルゼブブの怪物姿は見えず、室内空間の中央から「ブーン」という強烈な振動音がするため、椅子から立ち上がって近寄ったが、その振動音の「存在者」からは、何の言葉もテレパシーも受けず、電気刺激も感じなかった。だから、その振動音を無視して、机上のパソコンに向かって座ると、今度は目の前のパソコン画面の左下付近からも「ブーン」という振動音が聞こえてきた。この状態が約1分間続いた後で、何と、デスクトップに置いていたドキュメント・フォルダーが丸ごと消えた! それも、パソコン画面の左下に並べていた、ブログの原稿を収めたフォルダーだけが消えた。そして、この 「ブーン」という振動音が消えると同時に、シャンデリアの電球の一つが不気味に暗くなった。調べてみると、壊れたのではなく接触不良だった。この瞬間、『 ブログの「電磁波被害の真実」には迷惑している。しかし、「日ユ同祖論」は学ばさせてもらう』 というメッセージを頭に思い浮かべた。研究するために盗んだのだろうか。  

(C) 悪魔ベルゼブブの暗躍
 2015年12月13日(日)夜の自己の超自然的な体験から言えることは、悪魔ベルゼブブは、a.人類の意識の状態である感情を常にモニターしている。 b.悪魔が呪縛(マインド・コントロール)した人々の感情を、その呪縛(マインド・コントロール)から解放する真理の情報に反抗して現れる。 c.日本語を読める。 d.必要な情報をネット検索で収集しない。 e.人間のようにパソコン画面を視認して瞬時に解読してから必要とするドキュメント・フォルダーを不可解な方法でパソコンから盗む、ということだ。 そして、以上の未知現象を実際に体験した者として、『事実として、起きたことは起きたのであり、否定のしようがない』としかコメントできない。


2.観念上の単なる概念ではない悪魔
(1) 悪魔の耳目手足として国際謀略活動を行うイルミナティ
 実在する悪魔の働きは、観念上の単なる概念ではなく、人間的な感情を持った、もっと具体的・実証的・組織的・政治的な「運動エネルギー」であって、万人が身近に体験している毎日の「現実」の中に見受けられる。 そして、実在する悪魔は、フリーメーソンの頂上組織であるイルミナティを耳目手足として使い、ローマ・カトリック教会・ イエズス会・ 国際金融資本家・ 国連・ 世界各国の諸政府と諸国民を、金融寡頭支配マインド コントロール憑依によって支配してきた。 これ即ち、単純明快な究極の真理だ。 従って、『イルミナティに関して、これ以上の詮索は無用である』と結論した。

(2) イルミナティの奥義
A.イルミナティの奥義
「第9章 七頭龍との対話」に、『ガーフィールドは、私に「地獄の聖霊による指導が、イルミナティの奥義なのだ」と言った』とある。 つまり、信じ難いことではあるが、悪魔と地獄を好み、その指導に頼る人も居るのだ。 なお、次の動画は、CERN(欧州原子核研究機構)において異次元世界に実在する悪魔・悪霊の働きを意のままにコントロールしようと試みているイルミナティによる悪魔礼拝の人身供犠の現場を盗撮した衝撃映像がネットに流出したものだ。イルミナティを含むサタニストによる悪魔礼拝の人身供犠の殺人儀式は、太古から現代まで全く変わることなく行われ続けている。
■ CERNで行われた「悪魔の儀式」映像が流出!  黒マントの男たちが女を生贄にして刺殺 ! ?  
 http://tocana.jp/2016/08/post_10690_entry.html

B.イルミナティによる金融寡頭支配
 第20代米国大統領 ジェームズ・アブラム・ガーフィールド(1831~1881)の在任期間は、わずか百日だったが、襲撃される2週間前に、『わが国の莫大な資金を操る者は、あらゆる産業と商業の完全なる支配者となる。・・・ 全てのシステムが上層部にいる強い影響力を持った少数の人間に何らかの方法で、いとも簡単にコントロールされていることを理解すれば、インフレやデフレがどうやって起こるかなど聞かなくてもわかるはずだ』と語った。 ガーフィールドは、悪魔に憑依された少数のイルミナティによる金融寡頭支配の実態を認識できる政治的立場にあった。例えば、米国オハイオ州選出の共和党下院議員 ガーフィールドは、共和党の第18代米国大統領 ユリシーズ・S・グラント(1822~1885)と共に、南北戦争(1861~1865)で財政的に疲弊した米国政府を踏み台にして、金融寡頭支配者と癒着した汚職にまみれながら、米国の首都ワシントンD.C.を 英国のシティ・オブ・ロンドンと同様の、民間銀行が支配する独立国にする新たな「D.C.法」を1871年に成立させ、米国の実質的な統治権を金融寡頭支配者に譲り渡した。 なお、金融寡頭支配者とは、欧州諸国の王族と結託した国際的銀行家(国際金融資本家)を指す。

C.イルミナティの国際共産主義運動
 イルミナティの奥義と 金融寡頭支配の実態を踏まえた上で、国際共産主義運動の秘密を記した『ラコフスキー調書』(1938)を読めば、現代史の謎は無くなる。 ところで、今の日本社会を見まわして、宗教家・ 政治家・ 政府高官・ シンクタンク研究員・ 学究者・ エコノミスト・ 資本家・ 投資家・ 企業経営者・ コンサルタント・ ジャーナリスト・ オピニオン リーダーの中に、歴史を筆頭とする諸分野の「ブラック・ボックス」の中身を理解した上で的確無比な未来予測を行い、国民を啓蒙しながら幸福で豊かで安全な生活を保障してくれる者が、一体どこに居るのだろうか?  日本社会に見えるのは、無知蒙昧・誤謬錯誤・私利私欲・旧態依然・惰性慣性・責任転嫁・臆病卑劣・狂態暗愚の人物だけだ。『地上の万人の救いは、アダムイブの楽園追放の時から、神である主イエス・キリストにしかなかった』との想いを強くするばかりである。

(3) イルミナティによる世界各国のマスメディアの支配
A.気骨のある良心的な人々
 イルミナティが、その「新世界秩序」を実現するためには、「金融」(お金)の次に「マスメディア」を支配する必要がある。世界各国の新聞社・ 雑誌社・ 出版社・ 広告代理店・ ラジオ局・ テレビ局・ 映画界・ 音楽界・ 芸能界 を支配しなければ、世界各国の諸国民の人心掌握・ 世論操作・ マインド コントロールを継続できないからだ。 しかし、これらの業界の中にも、イルミナティに反旗を翻した気骨のある良心的な人々がいた。 例えば、米国の映画監督のアーロン・ルッソ(1943~2007)や スタンリー・キューブリック(1928~1999)などだ。 ルッソ監督は、日本未公開の映画『アメリカ: 自由からファシズムへ』(2006)の中で、『1913年に連邦準備銀行FRBという民間中央銀行が設立されて以来、米国民の基本的な自由権が、FRBを所有する国際銀行家によって不法に奪われてきた。 そして、国民番号制度・ 人体移植チップ・ 不正選挙用ソフトの導入、国家主権の解消、不法移民の促進、国際銀行家に服従して自国民の自由権を奪い取る政権の擁立が推し進められてきた』 という、マスメディアが絶対に報道しない「重大な事実」を詳細に検証した。 また、キューブリック監督は、極秘に制作した映画『アイズ・ワイド・シャット』(1999)の中で、悪魔崇拝の乱交パーティーと人身供犠を行うイルミナティの邪悪な内幕の一部を描いた。 この映画の内容を寸評すると、主人公の「身代わり」を申し出た前ミスコンの女王の遺体が別人の娼婦の遺体であったことが、イルミナティによる「身代わり」の人身供犠を行ったことを暗示した。 また、主人公の妻の最後のセリフの 『ファック』 とは、『イルミナティのクソったれ! 馬鹿野郎! 』 というキューブリック監督のメッセージに他ならない。 但し、暗躍するイルミナティを知らない人が鑑賞しても、『ファックすれば、円満な夫婦関係を取り戻せるのか?  不可解な夫婦だな』 としか理解できないだろう。

B.キューブリック監督のエピソード(逸話)
 映画『アイズ・ワイド・シャット』の試写会の5日後に、キューブリック監督は心臓麻痺を装ってイルミナティに暗殺されたようだ。 そして、『 映画『アイズ・ワイド・シャット』は、米国の映画審査機関によって成人指定映画とされ、そのカットされた15分間のフィルムに、貧しい国で人身売買された子供たちを悪魔に捧げる人身供犠の儀式シーンがあった』と言われる。 だから、『見てはならない』 という多義的で意味深な映画のタイトルにも納得できる。 また、最近では、『1969年7月20日のアポロ11号による人類初の月面着陸時の映像を捏造した』という、1999年3月4日に収録されたキューブリック監督の証言が、その死後15年間以上を経過した2015年12月10日にYouTubeで一般公開された。 NASA(米国航空宇宙局)を含む米国政府高官は、なぜ、キューブリック監督に月面着陸時の映像の捏造を依頼したのだろうか? つまり、『 UFOの存在と真実を把握していたNASAは、月面着陸時のNASA撮影映像にUFOが映り込む事態を事前に想定して映画『2001年宇宙の旅』(1968)を制作中のキューブリック監督に月面着陸時の映像の捏造を依頼した。この映画の制作自体も、NASAからの要求であったと思われる。 そして、計画通りに月面着陸に成功したが、案の定、事前に想定していたUFOとの遭遇事態が起こった。 このため、NASAは、キューブリック監督に制作させたアポロ11号の月面着陸時の「捏造映像」を一般公開した』と考えられる。  さて、このような経緯から、キューブリック監督は、米国政府とマスメディアを支配するイルミナティの実態を十分に承知していたが、年齢を重ねるにつれ、イルミナティのディスインフォメーション(偽情報工作)に加担した「自責の念」に駆られたようだ。 だから、映画『シャイニング』(1980)で『アポロ11号の月面着陸時の映像は捏造映像だ』と暗示的に示唆した。 キューブリック監督の死亡直前の行動を追うと、『 映画『アイズ・ワイド・シャット』の試写会を1999年3月2日に極少数で開き、映画監督のトム・パトリック・マレーに月面着陸時の映像を捏造したことを3月4日に証言してから、疑わしい心臓麻痺で3月7日に死亡した』という流れになる。 以上のごとく、幾多の「重大な事実」を報道しない世界各国のマスメディアは、イルミナティに支配され、わずかなネット上の「言論の自由」も、Google などの検索エンジンで表示されないなど、次第に支配されつつある。
 UFOではないがエイリアン、即ち、異次元から現れた「天使」が、酸素ボンベなどを装着することなく、月面上を優雅に歩き、右ヒザをついてしゃがみ、神に敬礼をしてから立ち上がる様子を録画したNASA映像が、2015年9月16日に YouTube で一般公開された。 「悪魔」の物質化の場合、その姿形・ 雰囲気は、アンバランス・ 奇形・ 醜貌怪異・ 邪悪陰険だ。 参照: 詩篇 20: 7-8ローマ14:11エペソ 3:14-15ピリピ2:10ヘブル12:12
■ https://youtu.be/Yy6t8oJ0olY (0:45)


(4) 超自然現象の2つの原理の存在
「第18章 逃避行の朝」に、『私は、グランド・ロッジの「円形神殿」で七頭龍と会うときまで超自然現象の存在を否定し続けてきた。 そして、超自然現象の存在を確信してからは、超自然現象の2つの原理の存在を受け入れねばならなかった。 即ち、悪なる七頭龍の原理と善なる洗礼の神の原理という2つの原理の存在である。 洗礼の神に、より力があることは、七頭龍自らが認めていたことだ。 しかし、私の心の目は塞がれ、洗礼の神に、より力があるばかりか、心優しく、知恵に満ち、聖なる完全な存在であることを結論するまでには至らなかった』 とある。 つまり、悪と善、悪魔と天使という2つの心霊力が、アダム以来の人類に作用してきた。 従って、シスター・マリ・エメリーのように祈らねばならない。 なぜなら、地上の諸国民の多くが、悪魔のマインド・コントロールを受けて悪霊に憑依され、自由を奪われた「奴隷」以下の、狭い飼育小屋の中で屠殺を待つばかりの「家畜」(ゴイム)、または、霊魂の考える力を奪われた飲み食いする霊的な死人「ゾンビ」と化してきたからだ。  『私は獣と、その主人である龍が、世界の万人の霊魂の独裁に失敗するよう、主の御前に願い求めます! 』




公開2016(平成28)年1月28日(木)19:54
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